ノートルダム・ド・ヴィ(ノートルダムドヴィいのちの聖母会)
カルメル会の霊性を汲むノートルダム・ド・ヴィでは、日々の生活の中で、「沈黙の祈り」の時間を特に大切にしています。会員達は、朝と晩に祈りの時間を持ち、それによって一日の仕事を神の現存で満たすことができるようにと心がけています。初期養成と、その後の生涯養成で培われたものは、心を守るための盾ともなり、会員同士の緊密な絆によって、相互のサポートが与えられます。年の黙想の際には、黙想の家で共同生活を行いながら、会員同士の家族的な交わりを大切にしています。