今治産 最高級タオルの正岡タオル hada・触わり
東京や大阪の世界的な一流ホテルの多くが当社の作ったタオルを選び、愛用しています。それは、なんといってもタオルへのこだわり、そして、使ってくださる方への愛情がたっぷりだから。一流ホテルで認められ、愛されている、高品質の仕上がり、そして、おもてなし。 社は、大正12年から続く「老舗」といわれています。 最初は言葉通り「老舗」=「師・似せ」と想い師匠である親父を真似るというか、技を盗むことから始まりました。 一緒に仕事をしていく中、親父の「ヨコ糸一本たりともバカにするな、いい糸使え」の言葉が今でも、 心に残っています。 今思えばその時が、私のタオルづくりに対する姿勢の分岐点だった様に思います。 今までの良いやり方を残しながら、変わっていく時の流れに対し、新しい正岡タオルしか創造できない「タオル」というものを残して行く。 「糸」一本から創りだすタオルの「意図」=「肌触り」ということへのあくなき追求を重ねながら今後とも社員一同取り組んで行きます。 一枚のタオルを創ることで、皆様はもちろん社員も含め豊かな生活を分ち合って生きたい・・・